日配品売場 主任

アル・プラザ長浜 
日配品売場 主任

中村 健太郎さん

鳩のマークを見て、ここから地元に貢献したいと思いました

 大学のゼミで地域活性化についで学んでいた際に、あるイベントを企画して、地元の魅力やまちづくりの大切さについて考えるきっかけを得ました。そんなときにふと、「地元の企業ってなんやろう?」と考えると一番に平和堂が思い浮かびました。平和堂は子供の頃から買い物をしていたなじみのある場所、ここから地元のために貢献したいと思い、平和堂を志望しました。

その地域でしかない人との出会いは自分の財産

入社後は大型店の加工食品や、小型の食品スーパーでグロサリー売場を担当しました。

これまでに何度か店舗の異動も経験してきました。最初は戸惑うこともありましたが、上司やメンバーさん(パート・アルバイト社員)と協力しながら、その店ならではの売場をつくっていくのはとても楽しい です。店舗が変わるごとに新たな出会いがあり、今でも続く人間関係ができたことは自分の財産になっています。新店のオープンにも携わらせていただき、この経験値の多さが自分の強みだと思っています。

創業65周年を迎え、いつも以上に売場づくりに力が入っています

グロサリー売場の責任者を経験したのち、現在は日配品売場の主任として、主にチルド商品や冷凍商品などを扱っています。仕分けや品出し、発注など、グロサリー時代と仕事内容はそんなに変わりませんが、志望動機でもある地域密着の観点から、多くの地元メーカー様にご協力いただき店頭で地元商品を品揃えしています。お客様からもご好評いただき、売場づくりにも力がはいります。T.M.Revolutionの西川貴教さんを起用した社内アナウンスも大変好評です。

いいなと思ったことは積極的に自分の売場にも取り入れる

平和堂の良さはなんといっても、働く人がみんな良い人ばかりということ。店舗を移動したときには、知らない土地に来た僕を温かく迎え入れてくれたし、今は長浜地元で、昔から知っている従業員の皆さんと関わって楽しく一緒に仕事ができています。

休暇についても比較的取得しやすい環境だと思います。合計12日間の休みが取得できる長期休暇がもらえるのですが、僕の場合は4連休を3回取る感じ。今は子供が小さいのであまり遠出はせず、近隣に買い物に行く程度ですが、他のスーパーを見つけるとつい気になって寄ってしまいます(笑)。いいなと思ったことは積極的に自分の売場にも取り入れるようにしています。お客様に楽しんでもらえるよう、日々工夫を重ねていきたいですね。

1日のスケジュール

  • 11:00 
    メール・前日の売上高(ご奉仕高)の確認、売場の修正等を行い、1日のスケジュールを組み立てます。
  • 13:00 
    商品が入荷。効率的に商品の補充を行うために、場所ごとに仕分け作業をし、メンバーさんが補充しやすい状態にします。
  • 18:00 
    翌日の販売に向けて売場の調整や、売価の変更を実施します。また、販売計画やシフトの作成も行います。