青果売場 主任

フレンドマート湖北
青果売場 主任

浅井 僚さん

社員研修やフォロー体制が整った、平和堂は人を大事にする企業

平和堂への志望動機は子供の頃のある出来事がきっかけでした。
平和堂にはよく買い物に来ていたんですが、ある日、お店の商品を落としてしまったことがありました。その時にお店の方から「大丈夫やで!」と優しく声をかけてもらったことが、記憶に残っていて、自分もそんな心遣いのできる人間になりたいと思ったんです。

実際、入社してみてわかったのは、社員に対する研修やフォロー体制がとても充実していて、平和堂は人を大事にする企業だなということでした。ここでなら、憧れていた人物像に自分も近づけるんじゃないかと思えました。

消費期限が決まっていない商品だからこそ、鮮度には気を遣います

朝は開店準備からはじまります。鮮度チェックをして、売場に出すものと加工するものに仕分けし、商品を店頭に並べます。
野菜や果物は、精肉、鮮魚のように消費期限が決まっている商品ではないので、萎(しお)れていないか、腐っていないかをひとつずつチェックします。

特に野菜は、買ったその日に使われることが多いです。せっかく買いに来ていただくので、お客様のためにも人一倍、鮮度には気を遣っています。

開店後は、売場を巡回して商品を補充したり、発注業務などの翌日準備にかかります。閉店後は商品の鮮度が落ちにくいよう冷蔵庫に保管するのですが、翌朝に商品を出しやすいよう、仕分けしておきます。

今は青果と精肉の主任を兼任しているので、15名くらいのメンバーさん(パート・アルバイト社員)と一緒に働いていますが、店舗の規模が小さい分、密に接する機会は多く、意思の疎通はしやすいです。

色々なことにチャレンジして、自分なりのやりがいと楽しみを見つける

お客様とは、売場の確認をする際や品出しのタイミングでよくお話させていただいています。
週報で届くバイヤーからの情報や商品を試食した感想をもとに、日々、取り扱い商品の勉強をしていますので、自分たちのおすすめをご紹介したり、レシピをお伝えするなどしています。

仕事は決まったことだけをやっていても楽しくありません。入社1年目、2年目のうちに色々なことにチャレンジして、自分なりのやりがいと楽しみを見つけ、引き出しを増やしておけば、なにかしら乗り越える力はつくと思います。

平和堂には様々な活躍のフィールドがあるので、まずは限界を決めずに挑戦してみることが大切!自分次第でどんな方向にも伸ばすことができます。

しっかり休暇が取れるのも魅力!もっと青果の知識を深めて店長を目指したい

仕事面だけでなく、休暇がしっかり取れるというのも、従業員を大切にしてくれているなと感じます。連続休暇(最長12日間の連休取得が可能)を取得できるという企業は珍しいのではないでしょうか。
僕は4連休を3回取得して、旅行へ行くことが多いです。地方へ行くと知らない野菜もあるので、食べ方を訊ねたり、旅先のスーパーや直売所の野菜はチェックしてしまいますね。

競合他社の研究も含め、もっともっと青果の知識を深め、仕事を極め、ゆくゆくは店舗全体の管理を任される店長を目指したいです。