デリカ売場 売場担当

アル・プラザ鶴見
デリカ売場 売場担当

金森 美羽さん

自分の経験を活かし、地域のお客様に合った売場をつくりたい

平和堂に入社してもうすぐ半年になります。学生の頃から地元のスーパーで長年アルバイトをして売場づくりの楽しさを知っていたので、就職先もスーパーがいいなと思っていました。

平和堂は地域密着型の企業ということで、自分の経験も活かしながら、より地域のお客様にあった売場づくりができるんじゃないかなと思い、採用試験を受けました。面接でとても親身に話を聞いてもらえたのが印象的だったのと、教育制度にも力を入れていて、技術、知識をきちんと身につけて働けそうだなと感じました。地元の岐阜県での就職も考えましたが、思い切って平和堂を選びました。

同期ともすぐ仲良くなれます

入社間もない頃は毎週のように研修があり、東海エリアだけでなく、他のエリアに配属された同期ともすぐに仲良くなれました。

新入社員ということで上司の方から気にかけてもらえ、わからないことはすぐ質問できますし、10年以上働いていらっしゃるベテランのメンバーさん(パート・アルバイト社員)もおられるので、何かと心強く、とても働きやすい環境です。

デリカ売場でのアルバイト経験があったのですが平和堂は調理場が広く、お惣菜の種類も多くて作業手順などはいちから覚え直しました。

任されることが増えて、毎日の仕事がとても楽しい!

最近は揚げものを担当することが多いですが、いかに時間を効率よく、きれいな商品をつくるかに注力しています。売場への品出し、材料の発注もできるようになってきて上司からも「売り込む商品を考えて、計画から発注、売場づくりまでやってみて」と任されることが増え、毎日の仕事がとても楽しいです。

自分の考えた売場がお客様に支持されて、売上高(ご奉仕高)に直結するというのが売場づくりの醍醐味だと思います。売場に出ている時に、お客様から「これ美味しいね!」と声をかけてもらえると嬉しいですし、何よりのやりがいになります。

エリアごと、店舗ごとに独自の商品をつくりだせるのも魅力

商品の廃棄ロスを減らすということも大切な仕事のひとつですが、夜にご来店いただくお客様にもご満足頂ける品揃えを!と考えると、数量を調整するのがとても難しいです。まだまだ失敗することもありますが、ぴたっと数量がハマったときは何とも爽快な気分です。

おすすめの商品はたくさんありますが、その中でも私の「推し」は「うな重」!うなぎの焼き加減とタレが絶妙です!自分がつくった商品を家に買って帰ることがありますが、家族からも好評で、「平和堂のお惣菜って本当に美味しいよね」と喜んでくれています。

平和堂では、エリアごと、店舗ごとに、その土地に合った独自の売場をつくりだせるのも魅力です。将来は、地元東海の好きな味を活かした、地域の良さを出せるような商品開発に取り組んでみたいです。

1日のスケジュール

  • 8:00 
    前日の売上高(ご奉仕高)や天候を確認し、その日の商品の加工数を調整します。
    メンバーに当日の目標数や作業スケジュールを共有します。
  • 10:00 
    商品の加工をします。出来上がった商品は、売場に陳列していきます。場所やPOPを準備しお客様にわかりやすいように陳列します。
  • 15:00 
    今週の販売計画と実際の商品の動きを確認しながら、翌日分の発注をします。
    計画以上に売れていれば発注数を増数するなど軌道修正をします。